成城高等学校 【 偏差値 : 65 】
  • 男子
  • 私立


    • 成城高等学校の教育方針

      教育方針

    • 自学自習 質実剛健 敬愛親和 自治自律

      みずから積極的に学問に打ち込み、みずから規範を守り、他者を尊重し、強い信念を持つ人格者を育成する。これが本校創立時からの教育目標です。本校は、一人一人がこうした目標を自覚し、意義ある学校生活を送ることによって、真の自由な校風が作り上げられています。

      学習十五則

      一.
      常に自ら学習する習慣を作るは既に得たる知識よりも、其価値遙に大なり。
      二.
      机に向はば直に精神を集中せよ。書冊に対して茫然時間を逸するの愚を学ぶことなかれ。
      三.
      時間を最善に利用せよ。同じき課程を更に少き時間にて収め、同じき時間に更に多く学ぶことを心懸くべし。
      四.
      計画なきものに収穫あることなし。予習復習に対しては、必ず一定の計画を定めて適当の時間を配当すべし。
      五.
      書を読むには、先ずその大略に通じて、後更に精研すべし。筆を執るには、先ず其想の要所を整へよ。問題を解くには先づ其要所を捉へよ。
      六.
      今日解する能はずんば、明日更に試みよ。解し得ざるも常に之を念頭におかば他日必ず解し得る期あらん。
      七.
      学習して群疑の続出するを歎ずることなかれ。疑問は蓋し発明の母なり。
      八.
      頭脳を最も清新にして、効果ある場合に使用せよ。十分の睡眠と適度の運動とは、頭脳を敏活にする最大滋養物なり。
      九.
      活用せられざる知識は、真の知識にあらず、教科書は之を活用して他書を解し得るに至って、初めて価値あり。
      十.
      教科書参考書にある目録・索引・摘要・注解・地図・挿画等は之を自在に使用する様にせよ。
      十一.
      常に自力にて問題を解くことをつとめよ。自己を創造するの道は、事物に対して自己の判断を下すにあり。
      十二.
      問ふに躊躇する勿れ。答ふるに逡巡する勿れ。伏蔵せらるる疑問は氷解する時を得ず。発表せられざる思想は洗練せらるる機を失ふ。
      十三.
      知識は精確にして綿密なるを尚ぶ。條理井然として組織あり系統あるべし。
      十四.
      学問に関係ある事物は、其の人事たると自然現象たるとを問はず、之を観察し実験して、以て研究資料とせよ。学習は、必ずしも教室の内、書物の上には限らざるなり。
      十五.
      学習せる知識技能は常に之を日常生活に応用することを力むべし。深淳なる知識技能は、蓋し応用醇熟の結果なり。