甲南中学校 【 偏差値 : 60 】
  • 男子
  • 私立
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      甲南中学校の教育方針

      教育方針

    • 創立者 平生釟三郎

      甲南学園の創立者である平生釟三郎は、武門に生まれ、東京海上保険をはじめとする損害保険業界の近代化に貢献し、川崎造船所の再建を成し遂げて、その名を揚げました。
      また大阪自由通商協会常務理事となって自由貿易を説き、経済更新会を組織して実力本位の経営を論ずるなど、経済人としても活躍しました。そして社会事業家としては、患者本位の治療を施すために甲南病院を設立し、相互扶助の精神に賛同して灘購買組合の結成に協力を惜しみませんでした。さらに貴族院議員や枢密顧問官に任ぜられ、政界においてもその名を留めています。とりわけ広田弘毅内閣の文部大臣として、義務教育の年限延長や官学と私学の**撤廃、それに師範教育の改善を提唱したことは、特筆に値しています。

      一方で平生は、母校である高等商業学校の主計学校で教鞭を執り、兵庫県立神戸商業学校の再建にあたるなどの経験を踏まえ、教育事業家ないし教育者であることに自己の天職を見いだしていました。人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重して各人の天賦の特性を伸張させる教育理念を掲げ、これを実現するために甲南幼稚園および甲南小学校の設立に参画し、甲南中学校さらに七年制の甲南高等学校を創設。また育英事業として人類の共存共栄を謳う拾芳会を私財を投じて設立し、兵庫県教育会会頭や文政審議会委員を引き受け、内閣の一員として名を連ねるのに商工大臣ではなく文部大臣に固執したことも、教育への情熱を物語っています。 個性を尊重し、自主自立の精神を養う学園創立の教育理念は、いまなお脈々と受け継がれています。

      甲南学園の創立者平生釟三郎のことば

      甲南学園の創立者平生釟三郎は、社会に必要とされる人物の育成を目指し、数々の言葉を残してきました。
      そのひとつひとつは今もなお受け継がれ在校生の心に強く響いており、卒業しても甲南生の誇りとなっています。

      「世界に通用する紳士たれ」
      平生は「健全な常識を持った世界に通用する紳士たれ」と毎日のように生徒に説いていました。

      「すべて人は皆天才である」
      画一主義、詰め込み教育をやめ、生徒一人ひとりが本来持っている天賦の個性を充分に引き出し、自分で考え物事を成し遂げる人間に育てるという平生の教育観です。

      「日本の教育は教えるというだけでものを考えさせるということはしない」
      大正期の日本の教育の模倣主義・詰込主義を批判し、学校において生徒に考えさせる習慣をつけさせ、思考力・独創力を伸ばすことこそが教育であると説いています。

      「人間の魂が人間をつくる人間は人間の魂の力に依らなければつくれるものではないと私は信じている」
      生徒と直に接すること。平生は魂で生徒と接し、生徒に交じって意見を戦わせたり、親身になって諭したりする中で、自ら生徒の手本となるよう心がけていました。

      「この青年は私の学校を出ておるから人格は最も信用していただきたい」
      平生がこう述べるのは徳育を重視し、知育と体育のバランスのとれた人材を輩出するよう心がけていたからにほかなりません。平生の教育思想を端的に表した言葉です。

      理念・教育方針

      知識偏重型教育を廃し、
      豊かな学識を養うと共に各人の「個性」や「才能」を磨く為ゆとりのある教育を実施しております。

      入学費用・学費

      学費

      入学料
      300,000円
      諸会用 その他
      100,000円

      コース

      フロントランナー・コース

    • 中学2~3年生にかけて、理系の素養や国際理解力を磨く実習型授業「サイエンス・ラボ」「グローバル・ラボ」を実施。知的探究心と高い学力を身につけながら、難関国公立大学や私立大学を目指します。

    • アドバンスト・コース

    • 一人ひとりの個性や才能を伸ばす。多種多様な学びが展開します。中学3年生からは「グローバル・ファウンデーション(国際教養プログラム)」が新しく設けられ、4年間のグローバル教育の流れができました。

      甲南中学校の系列学校

    • 甲南高等学校
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      知識偏重型教育を廃し、 豊かな学識を養うと共に各人の「個性」や「才能」を磨く為ゆとりのある教育を実施しております。