淑徳与野高等学校 【 偏差値 : 66 】
  • 女子
  • 私立


    • 淑徳与野高等学校の教育方針

      教育方針

    • 心の教育

      「ありがとう」は「いま命あること有難し」という、お釈迦様の言葉が語源。そのほかにも、「いただきます」「もったいない」など私たちがふだん使っている言葉の中には、仏教から来た言葉がたくさんあります。仏教を学ぶということは、日本の文化を理解することにもなるのですね。
      淑徳与野高等学校は66年の歴史を持つ仏教主義の女子高等学校です。校訓には「清純」「礼節」「敬虔(けいけん)」を掲げ、これらを身体・言葉・心によって実践することで、人としての品性を高めていきます。

      国際教育

      イギリス、アメリカ、オーストラリア、韓国、タイ、台湾に姉妹校・提携校を持ち、長期・短期の留学制度やアメリカ修学旅行など、さまざまな国際交流プログラムを通して国際人を育てます。

      現役合格

      本校の教育システムの核となっているのは「類型制」と呼ばれるクラス編成で、目標とする進路に向かって、効率よく学べるカリキュラムを組んでいます。また、授業以外にも、受験対策のための進学講座や小論文指導・進路ガイダンスなどの支援体制を整え、さらに、「心の教育」「国際教育」によって、学ぶことの意義を考えさせ、動機付けを行っています。

      コース

      選抜A 難関国公立大学 理系コース

    • 理数系5教科7~8科目での受験をめざす人のための類型です。科目数が多いため、土曜日も補習授業があります。国公立大学だけでなく、早稲田大学・慶應義塾大学などの難関私立大学の理系学部を目指す人も、この類型が適しています。

      各類型とも1年次の教科ごとの授業科目数の配分は同じですが、選抜Aでは、2年次以降、特に「数学」「理科」を強化し、理系受験に対応できるようなカリキュラムになっています。例えば、数学は、数Ⅱと数Bとで週7時間、数Ⅲが週7時間。理科は、2年次に「化学」を必修として、さらに「物理」か「生物」1科目を選択し、週7時間履修します。理系科目に対する幅広い知識と関心を深め、3年次には、各科目の演習問題を中心とした授業が行われ、入試に対応できる実力を身につけます。また、1年次から土曜補習、夏季・冬季の進学講座を実施し、志望校への現役合格をめざします。

    • 選抜B 難関国公立大学 文系コース

    • 文系5教科7~8科目での受験をめざす人のための類型です。科目数が多いため、土曜日も補習授業があります。国公立大学との併願で、最終的に早稲田大学・慶應義塾大学など、難関私立大学の文系学部に進学する人もいます。

      各類型とも1年次の教科ごとの授業科目数の配分は同じですが、選抜Bでは、2年次以降、主要5教科をバランスよく学び、国立大学受験に備えます。例えば、受験で重要度の高い英語は2年次に週6時間、3年次には週8時間となります。理科は生物と化学の2科目受験に対応できる内容になっており、社会も日本史と世界史を一部融合した授業を行って地歴2科目の受験にも備えます。さらに公民科目も履修します。また、1年次から土曜補習、夏季・冬季の進学講座を実施し、志望校への現役合格をめざします。

    • 選抜C 難関私立文系大学コース

    • 英語・国語・地歴の3教科での受験を目指す人に最適な類型です。特に英語に重点を置いたカリキュラムになり、効率よく学べますが、途中から国公立大学への志望変更は難しくなりますので自分の希望進路をよく考えて選んでください。

      各類型とも1年次の教科ごとの授業科目数の配分は同じです。選抜Cは、2年次から英語、国語、地歴の3教科に重点を置いたカリキュラムで、私立大学文系学部の入試科目を効率よく学ぶことができます。
      例えば、受験で重要度の高い英語は2年次週10時間、3年次週11時間、国語は2年次週9時間、3年次週9時間と重点が置かれます。社会は世界史または日本史を選択し、2年次、3年次共に週6時間の授業があります。一方で、数学や理科は1年次のみで、2年次からはありません。また、選抜A、選抜Bと同様、土曜補習、夏季・冬季の進学講座を実施し、志望校への現役合格をめざします。

    • S類 文理コース

    • 2年進級時にクラス替えがあり、文系、理系を選択できると同時に、指定校推薦枠を利用できる類型です。2015年3月卒業生は56.1%が指定校推薦で進学しました。難関大学への推薦を受けるには、学業はもちろん、学校行事への取り組みなども大切です。
      1年次は他類型と共通で、国公立の5科入試にも対応できるカリキュラムを組んでいます。2年次に文系・理系に分かれ、それぞれの希望に合わせたカリキュラムで大学進学をめざします。理系は数学と理科に重点を置いたカリキュラムになります。夏季・冬季等の進学講座は1年次から、放課後講座・土曜補習は2年次から必要に応じて設定されます。なお、2年次以降のクラス編成は、生徒の進路希望に応じて年度によって変更があります。

    • インターナショナル(3カ月留学)コース

    • 1年次の終わり(1月下旬)から2年次の始め(4月下旬)までの約3カ月間、ホームステイしながら現地の高校に通います。1年の4月から英会話の特別講座を行うなどの準備が始まりますので、本コースへの参加は入学時に決めていただきます。なお、どの類型からでも参加できます。

      国際化が進む中、高校時代に海外留学を希望する人は多いのですが、そのことで勉強が遅れ、大学への進学が不利になるのは困るという心配の声もよく聞きます。そんな人には、1年次の1月下旬から3カ月間のアメリカ(ワシントン州シアトル近郊・オレゴン州ポートランド近郊)、 ニュージーランド(オークランド)への留学を組み込んだ「インターナショナルコース」がおすすめです。3カ月間あると、英語が耳に慣れ、少しずつ言葉が出るようになるなど、英語の勉強の面でも進歩が見られますし、現地の生徒たちやホームステイ先のファミリーとも打ち解けて親しくなることができます。実施時期が1年次の1月下旬から2年次の4月下旬なので、日本での勉強への影響も少なく、一般の生徒と同じく3年間で卒業し、現役で4年制大学進学をめざせます。コースを設置して今年で12年目。社会のグローバル化に伴い、本コースへの参加者は年々増えており、2016年も60名以上の参加が予定されています。