立教新座高等学校 【 偏差値 : 71 】
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    • 立教新座高等学校の教育方針

      教育方針

    • キリスト教に基づく教育

      一人ひとりの人間は、神から愛されるかけがえのない存在であり、それぞれ固有の人格の持ち主として尊重されなければなりません。また、人間はそれぞれ異なった環境に、異なった資質を持って生まれる者であり、そうした一人ひとりが、互いに他者を尊重しながら、学び、生活することを大切にしなければなりません。「キリスト教に基づく教育」とはこれらのことを土台に、人間をあらゆる束縛から解放して、自由に真理を追い求めることのできる場へ導こうとするものです。そこに求められるのは、真理への畏敬の念であり、真理探究への謙虚な姿勢です。

      立教学院の各学校では、この建学の精神の下、学校生活の中に「祈り」のひとときが用意されるとともに、キリスト教や聖書を学ぶ科目が置かれています。また、学習・研究の時間、教師と学生・生徒・児童との関係、友人同士の交流、クラブ活動などさまざまな場面で、自由を尊重しながらも、節度と寛容、敬愛と謙遜、秩序とマナーなどを大切にする教育に力を注いでいます。

      立教学院では各学校に共通する教育のテーマとして、<真理を探究する力>、<共に生きる力>を育てることを掲げています。

      <真理を探究する力>とは、学生・生徒・児童たちが、他者から与えられるのではなく、自主的・自律的に学習・研究活動を進めることを目指すものです。そして、<共に生きる力>とは、友人、知人、家族をはじめ、地域、国、世界の人々と理解を深め、協力して今日の課題を担い、未来を拓く力を育てようとするものです。さらにここには自然や環境との共生や調和という意味も含まれます。この二つの目標は一見無関係に見えますが、実は相互に深く関連するものです。「真理の探究」は、人々や自然と「共に生きる」視点を持つことで初めて可能になることであり、一方、「共に生きる力」を持つためには、自分や自分を取り巻く社会、環境を知り、さまざまな事象の原理や法則を身につけることが不可欠だからです。

      立教学院は小学校から大学までの一貫連携教育の中で、このテーマを達成するために、さまざまなカリキュラムを実践しています。

      一貫連携教育

      立教学院では、いわゆる「中高一貫教育」を超えて、大学までを視野に入れた「立教学院一貫連携教育」の実現を目指しています。この立教独自の一貫連携教育の目標を「テーマを持って真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」とし、立教学院全体としての教育改革を検討するための教学運営委員会が設けられ、各学校間で教育の連携が進められています。

      各学校段階を通じてカリキュラムに一貫性・連続性・発展性を持たせる
      小・中・高・大を通じた各教科研修会を設け、「理数系育成メソッド」「立教の英語教育」など連携教育のメソッドを研究する
      チャペル活動、ボランティア活動、異文化理解、クラブ活動などを、学院の連携プログラムとして充実させ、「キリスト教に基づく教育」を実践する
      大学の科目に一部を「指定講座」とし、高校3年生での聴講を認め、高校生の知的意欲を高める
      高校の授業に「自由選択科目」を大幅に導入し、一部を大学教授が担当する

      学問と研究

      卒業生のほとんどが進学する本校では、より高度な学問・研究の場で必要とされる基礎的な学力や、専門的な教養と問題発見・解決能力が求められます。