横浜英和女学院高等学校 【 偏差値 : 60 】
  • 女子
  • 私立


    • 横浜英和女学院高等学校の教育方針

      教育方針

    • キリスト教教育-キリスト教に基づく人材教育-

      横浜英和女学院の一日は、心静かな礼拝から始まります。神と向き合い、自分の生き方を見つめる朝のひとときは「自分は神によって創られ愛されている、かけがえのない存在である」という真理に気づくための大切な時間です。
      毎朝、心を静めて聖書を読み、讃美歌を歌い、聖書のお話を聞く礼拝の時間を設けています。忙しい生活の中、聖書を通して静かに自分を見つめる時間は最高の贅沢です。心に積み重なった言葉の宝物は、卒業後に社会に出て壁にぶつかった時、再び立ち上がる勇気の源となります。
      週に1時間、聖書の授業があります。1年生はキリスト教入門、2年生から5年生は聖書を具体的に学び、5年生の後半からはキリスト教倫理を通じて戦争と平和、生命の問題、人権や女性の生き方などを学びます。視聴覚教材・グループ発表・意見交換を取り入れながら、心の成長を目指す時間です。
      修養会は各学年で行われます。2泊3日の宿泊行事が中心です。学校を離れ、聖書をもとに講演を聞きグループ討議を行います。クラスメイトとの絆を深め、自立心を養うまたとない機会です。3年生と4年生は、1日、障害を持つ人の施設や老人施設に出かけます。「隣人と共に生きる」意味を体験を通して学びます。

      キャリア教育-自立を目指したキャリア教育-

      生徒たちは、神の前に一人の自立した個として立つことを求められます。そして、芯のあるしっかりとした自己を形成し、自らの選択に責任を持ちながら、 勇気をもってたくましく人生を切り開いていける人間を目指します。

      グローバル教育

      本校は、1880年にグローバルな視野をもったアメリカ人女性宣教師により創立されました。神から与えられた能力を磨き、隣人や社会のために貢献できる人間へと導くことが、横浜英和女学院の使命です。
      本校の生徒は、姉妹校との親密な交流や様々なプログラムを通して、体験的にグローバルな視野を身につけることができます。また、真の国際人となるための教育として、茶道などの日本文化やマナーを学ぶ総合学習や、日本の歴史と平和を学ぶ京都・広島への国内研修も行っています。
      ・オーストラリア姉妹校短期留学
      毎年、7月~8月に、3年生から5年生の希望者がオーストラリアの姉妹校、フィントナガールズスクール(メルボルン)、ファーンスクール(ホバート)どちらかを選択し、現地生徒宅の家にホームステイをしながら、一緒に学校に通います。向こうで自分の家族や地元、日本文化の紹介を英語でし、オーストラリアの文化に触れ、ステイ先をはじめ多くの人と交流して、視野を広げて帰ってきます。英検準2級以上が応募条件であり、英語の学習に励むきっかけにもなっています。また、現地で受け入れてくれた姉妹校生徒が修学旅行で日本に来る時に、今度は自分たちが受け入れる側になるという、相互訪問も盛んに行われています。
      ・提携校セメスター留学
      アデレードにあるSt. Peter’s Collegiate Girls’ Schoolと提携して実施しているセメスター(学期)留学は、本格的な留学体験を希望する生徒に人気の制度です。約3か月間の留学では、ホストファミリー宅に滞在しながら学校の授業に参加し、生きた英語の習得はもちろん、大自然の中でのサバイバルキャンプ等の異文化体験を通して、高い国際性を身につけます。
      ・オーストラリア海外研修
      4年生が全員、メルボルン郊外でのファームステイや姉妹校のフィントナガールズスクールを訪問しに約1週間訪問します。農場を持っているホストファミリーとの触れ合い、姉妹校生徒との交流を通して、その土地の生活習慣や伝統を肌で感じています。他国には自分たちと異なった価値観があることを知り、それを受け入れる重要性に気付き、世界へ視野を広げ、国際社会で生きる基盤作りをしていきます。
      ・USAキャリア直結型研修
      グローバルな視野をもって、キャリア実現について考えるための研修です。姉妹校であるカリフォルニアバプテスト大学(CBU)から紹介されたホストファミリー宅にホームステイしながら、キャンパス内での語学研修の他、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)訪問、ボランティア活動、現地学生との交流などを行っています。
      ・姉妹校受け入れプログラム
      オーストラリア姉妹校生徒のホームステイを受け入れています。フィントナガールズスクール、ファーンスクールは、グループとして約1週間訪問し、それぞれ一人ずつ、生徒宅にホームステイをします。フィントナの生徒は毎年12月~1月にも少人数で来日し、約1カ月間のホームステイをしています。