産業技術高等専門学校 【 偏差値 : 61 】
  • 共学
  • 都立


    • 産業技術高等専門学校の教育方針

      教育方針

    • 本科「ものづくり工学科」

      使命を実現するために、科学技術の高度化、複合化、グローバル化に迅速に対応できる応用力、創造力を有した実践的技術者を育成する。
      (実践力)実践的技術教育を通じて、工学的知識・技術の基本を備え新しい"もの"の創造・開発に粘り強く挑戦できる技術者を育成する。
      (基礎力)高度な専門知識を学ぶための基礎的学力や技能を備えた技術者を育成する。
      (人間性・社会性)豊かな教養、技術者としての倫理観を身につけさせ、社会に貢献できる広い視野を持った技術者を育成する。
      (コミュニケーション力)産業のグローバル化に伴い、国際社会において自分の考えを表現できる表現力やコミュニケーション力を備えた技術者を育成する。
      (創造力)地域産業の発展に貢献するため、課題探求能力を有し、設定した課題に向かって果敢に挑戦できる技術者を育成する。

      専攻科「創造工学専攻」

      より深く精緻な知識と技術を教授し、専門分野における研究を指導することにより、総合的実践的技術者を育成する。
      (基礎力)学士の学位を取得できる能力を有し、より高度な専門知識を学ぶために必要な基礎学力を備えた技術者を育成する。
      (実践力)自ら課題を設定し、解決することができる技術者を育成する。
      (自己表現力)国際社会における自己表現力を備えた技術者を育成する。

      コース

      ものづくり工学科 品川キャンパス 機械システム工学コース

    •  機械工学は、あらゆる産業技術の基盤であり、また、人間社会のあらゆる機器、製品、構造物等をつくり出すための重要な技術分野です。近年の科学技術の発展に伴って、例えば、エレクトロニクス、バイオテクノロジー、オプティクスと機械工学との融合によって新しい技術分野が誕生するなど、機械工学のカバーする技術分野も広範囲になりつつあります。
       機械システム工学コースでは、このような技術分野で活躍できる技術者として、機械工学の基礎力を有し、機械設計・製作及び機械制御の知識や能力を有した学生の育成を目指しています。

    • ものづくり工学科 品川キャンパス 生産システム工学コース

    •  日本の技術の優れているところは、製品のデザイン、高品質な加工技術、ムダのない生産管理情報などを含めた設計・生産システムによるものづくりに依っています。このような技術革新に必要とされるエンジニアを育成することが本コースの使命であり、次の内容を学修します。

       1 ) 自分のアイデアをコンピュータで構想し表現するための設計学習(3次元CADベースの設計・製図、デザイン・プレンゼンテーションを学ぶ)

       2 ) 製品の製造プロセスを理解するための学習(材料/加工・制御、および機械系基礎科目を学ぶ)

       3 ) 製造プロセスをさらに効率よく、改善するための学習(計測・情報、工学実験や実習、卒業研究で体験的に学ぶ)

       本コースの教員スタッフは機械系分野はもちろんCAD/CAM/CAEおよび生産管理分野、そしてデザイナーという幅広い教員で構成されています。

    • ものづくり工学科 品川キャンパス 電気電子工学コース

    •  電気電子工学は、エネルギー技術や情報技術といった社会基盤を支える大切な技術分野です。また、電気電子工学は、近年の地球環境問題、エネルギー問題の解決に向けた新しい技術開発並びに、情報技術と制御技術が関連した高度知能化・高集積化等の技術革新に重要な役割を担っています。
       電気電子工学コースでは、環境と共生する持続社会の構築と技術革新に応える、環境・クリーンエネルギー、エレクトロニクス、情報制御の3技術分野を教育の柱として、この分野の基礎学力を有し、時代のニーズや技術革新に柔軟に対応できる学生の育成を目指しています。
       さらに、本コースは、電気工事士、電気主任技術者、情報処理技術者などの資格取得に力を入れています。また、第2種電気主任技術者の資格認定に必要な科目を選択履修できます。

    • ものづくり工学科 品川キャンパス 電子情報工学コース

    •  現在の高度情報社会並びに産業分野においては、エレクトロニクス、コンピュータ応用及び情報通信の3つの技術分野が必要とされており、これらの分野に関する知識と技術を身につけた電子情報技術者が求められています。
       電子情報工学コースでは、電子工学の基礎力を有し、コンピュータソフトウェア、情報ネットワークシステムに関する知識と技術を有した学生の育成を目指しています。

    • ものづくり工学科 荒川キャンパス 情報通信工学コース

    •  情報通信工学は、IT社会・ユビキタス社会と呼ばれている現代の情報通信技術の基盤を支える技術分野です。特に、「ハードからソフトまで」「LANからWANまで」「有線から無線まで」「海洋から宇宙まで」と、あらゆる場面で必要とされる情報通信技術のエキスパートが必要とされています。
       情報通信工学コースでは、情報通信技術のエキスパートとして活躍できる学生の育成を目指しています。
       さらに、本コースでは総務省から第二級陸上特殊無線技士および第二級海上特殊無線技士の科目認定を受けており、所定の科目を履修し単位取得すれば、これらの資格の国家試験が免除されて卒業時に試験を受けることなく免許を取得することができます。

    • ものづくり工学科 荒川キャンパス ロボット工学コース

    •  ロボット工学は、人間の骨格にあたる「機械」を土台として、神経である「電気・電子」、反射や運動にあたる「制御」、知能である「情報」の技術分野から成り立っています。ロボットエンジニアには、このような、「機械を構成するための技術」と「機械の動きを制御するための計測・電気・電子・制御・情報処理技術」が必要とされます。
       ロボット工学コースでは、機械系、電気・電子系、情報・制御系の技術をバランス良く教授することにより、広い視野を持った総合技術者の育成を目指しています。

    • ものづくり工学科 荒川キャンパス 航空宇宙工学コース

    •  現在、航空機及び宇宙機は、高速輸送、観測、通信などで日常の生活になくてはならないものになっています。また、空や宇宙への憧れを実現するものとしての魅力もあります。そして、これらには最先端で高度な技術が用いられ、安全性及び信頼性が求められます。
       航空宇宙工学コースでは、航空宇宙工学を理解するために必要な基礎学力を有し、機械、機器の開発、設計、製造などに必要な基礎知識を有する学生の育成を目指しています。

    • ものづくり工学科 荒川キャンパス 医療福祉工学コース

    •  医療福祉工学は、人間の健康と幸福に貢献する工学です。現代医療の進歩は工学によって支えられていると言っても過言ではありません。加えて、日本は高齢化社会を迎え、さらなる医療技術の進展と、福祉・介護システムの充実の必要性が叫ばれています。
       医療福祉工学コースでは、こうした社会的ニーズを背景に、『人間性と創造力の調和のとれた技術者』として、医療福祉機器を開発設計、製作するために必要な電気・電子・機械・情報の工学基礎力を有した学生の育成を目指しています。

    • 創造工学専攻 機械工学コース

    •  機械工学は、材料力学(材料がどのように変形するか)、流体力学(空気や水が機械の中をどのように運動するか)、熱力学(熱エネルギーがどのように変換されるか)、機械力学(機械がどのように運動するか)、生産・加工学(どのようにして機械を製作するか)、材料学(どのような材料を選ぶか)などの基盤技術から成り立っています。これらの基盤技術を習得することにより、自動車、ロボット、エネルギー、環境技術などの幅広い先端技術分野で活躍できる創造性豊かな技術者を育成します。また、振動工学特論、地震工学、都市セキュリティなどの科目を学び、災害に強い街づくりにも参画できる技術者を育成します。

    • 創造工学専攻 電気電子工学コース

    •  現代社会は電気電子技術なしでは成り立つことはできません。世の中は電気電子技術を使用した機器であふれています。しかし、高齢化社会の進行や限られた資源の有効利用の必要性が高まる中で、今後はさらにエネルギー、エレクトロニクス、情報、医療福祉などの、人や環境に優しい技術の人材が求められています。専攻科ではこれらの分野で活躍できる高度なものづくり技術を修得した技術者を育成します。

    • 創造工学専攻 情報工学コース

    •  現在の高度情報化社会では,データ中心の情報システムから人間中心の情報システムへと軸足が変化しています。それにともない,人にやさしい情報システムの構築が重要になってきます。情報工学コースでは,人にやさしい情報システム設計・構築に必要とされる基礎力とそれらに基づいた問題解決能力を身に付けた人材を育成します。

    • 創造工学専攻 航空宇宙工学コース

    •  航空機やロケットの技術に求められる高い信頼性や、宇宙空間を利用した技術など、航空宇宙工学は様々な工学の最先端領域の知識や技術を必要とする「総合工学」です。本コースでは、宇宙推進工学、人工衛星工学、宇宙科学を中心とした科目を学び、幅広い分野で活躍できる人材育成のための教育プログラムを用意しています。