• 公開日
  • 10/7

中学1年生対象 プレ・エンパワメント・プログラム

大妻多摩中学校(更新:2017-10-07)

内容中学1年生全員を対象にした、第一回目の「プレ・エンパワメント・プログラム」が10月2日(月)~4日(水)で行われました。今年から始まった6年間の「英語・国際教育プロジェクト」では、中学3年生~高校2年生で今まで以上の国際的なプログラムに挑戦できる道を開きましたが、そのための基礎作りの一つとして、「自分を見つめ、積極性や協調性、発進力、自己肯定感を英語のプロジェクトを通して養う」というのがこのプログラムの目的です。国籍はもちろん、年齢も性別も多様な30名を超える海外からの留学生が本校に集まりました。彼らは東京大学を中心とする日本の大学に留学に来ている留学生たちで、大変優秀な皆さんです。そこに、プロのネイティブ教師がファシリテイターとして各クラスに一名ずつ入りプログラムを監督、指導します。春休みに行う希望者対象の本格的な「エンパワメント・プログラム」の前段階として中学1年生全員に行うので、「プレ・エンパワメント・プログラム」と名付けました。
無理もありませんが、最初のうち生徒たちはかなり緊張していましたが、お昼ご飯を一緒に食べた頃から少しずつ「英語で話してみよう」と勇気を持って挑戦する者が帰国生以外でも現れ始めました。午後のプログラムでは、プログラムの内容も良く練られたものだったこともあって、にぎやかな声が教室から響くようになりました。少しずつ楽しめる時間が増えてきたようでした。こんなにたくさんの海外の方に接したこともなかったろうし、クラスを超えてグループを作ったので、話したこともない学友と初めて同じグループになって活動した初日は、かなり疲れたことと思います。しかし、このような経験こそが、将来の本格的な海外プログラムで必ず生きてくるし、「骨太の生徒」になるための栄養ともいえるのです。また、学年の団結力を強めることにもつながります。アンケートを読むと、「楽しかった」「また、やりたい」「最初は何を言っているのか分からなかったけれど、耳が鍛えられて分かるようになった」など、肯定的な回答が多く安心しました。中1生の今後のさらなる飛躍が楽しみになりました。


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